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Vitamin Staff Interview

第三回ゲスト:Mark Ishikawa

  • 第三回目のゲストはミスタービタミン、通称アニキこと、楽曲担当Mark Ishikawaさんに突撃インタビューです。そんなことまで言っちゃって大丈夫!?

  • ~Vitaminシリーズとの出会い~

  • 【菱山】

    色々なところでもうお話されているかもしれませんが、Vitaminシリーズに参加されたきっかけはなんだったんですか?

  • 【Mark】

    実はVitaminよりも前に別の作品でHuneXさんとお仕事をしたことがあったのですが(※PS「ロボットつくろうぜ」)、その後すぐに(Vitaminについて)興味ありますか? と問い合わせをいただいて。その頃はまだ声優さんとお仕事したことがあまりなかったので、挑戦してみたいなという気持ちもあってお引き受けしたんですよ。

  • 【菱山】

    でも一番最初の曲(「放課後エデン」「Shooting Star」)は、Markさんは作曲ではなくアレンジでクレジットされていますよね。

  • 【Mark】

    そう、それすごく面白い話があって。当時、作曲家と作詞家と僕とでHuneXさんに集まって打ち合わせしてたら、いつの間にか僕がサウンドチームのまとめ役みたいになっちゃったんです(笑)。もともと僕はOPのアレンジの依頼を受けてたんだけど、そのときの(ED曲の)打ち合わせが何となく噛み合ってないような気がして。大丈夫かな??と思って、打ち合わせのあとに作曲の方と話しをしたんですよ。そしたら、EDアレンジの話は聞いてなかったらしくて、あわてて岩崎さんに確認したら、「マークさんお願いします!」って言われて、おいおい!みたいな(笑)。

  • 【菱山】

    じゃあ、急遽バトンを渡されたんですね。ちなみに楽曲はその打ち合わせの時にはもう進んでたんですか?

  • 【Mark】

    いや、まだ作る前でした。字原さんからのオーダーで方向性だけは決まってたんですけどね。

  • 【菱山】

    そういえば、以前この2曲の原曲を聴かせてもらいましたけど……全然違う曲でしたね(笑)。Markさんのアレンジ、神がかってましたよ!

  • 【Mark】

    いやー、あれは……神がかってたね(笑)。でも、あの時は字原さん、岩崎さんもみんな同じ方向を向いてて、このままじゃダメだっていう気持ちが一緒だったので、アニキが神アレンジを発動しました(笑)。

  • 【菱山】

    確かに。原曲の方向性のままでは、あのOPムービーにはならなかったと思う(笑)。いつか、どこかで幻の原曲をお披露目できるチャンスがあるといいですね!

  • 【Mark】

    そうですね~、機会があれば(笑)。

  • 【菱山】

    そしてそのままMarkさんが収録も進めてくださったんですよね。

  • 【Mark】

    そう、あの日はタツ(鈴木達央)と小野(小野大輔)さんが同じ日に収録して、しかも2曲一気に一日で録ったんだよね。合間にご飯食べたりして。

  • 【菱山】

    ええー!? 今だと考えられないプランですね。その頃のお二人ってどんな感じだったんですか?

  • 【Mark】

    とにかくタツは初々しかったよね(笑)。当時21、2くらいだったんじゃないかな? 二人とも「いいものを作りたい!!」って言って頑張ってくれて、最後は三人で疲れて倒れるんじゃないかってくらいになってたよね。

  • 【菱山】

    熱い!! 素敵ですね! 現場はどんな感じだったんですか?

  • 【Mark】

    僕は、一日で二曲、しかも二人分を回すってことで、とにかく収録に集中してましたね。初めましての人ばっかりだったんだけど、もうかまってられないって言うか(笑)。字原さんとか前田さんとかも現場に来てくれたけど、記憶がほとんどないです。

  • 【菱山】

    それはそれは、濃い一日でしたね(笑)。OP/EDの収録をしてその後、キャラソン制作はどんな風にスタートしたんですか?

  • 【Mark】

    キャラソンは時間があまりなかったのを覚えています。急に話が来たんですけど、もう「やりませんか?」じゃなくて「やるよね?」っていう感じで(笑)。
    すぐに岩崎さんのところに打ち合わせに行ったら、「字原さんから明日までにタイトルください」って言われていて。そのときもう岩崎さんから何案か出ていました。『純潔デカダンス』『硝子の幻想アモーレ』『放課後ジャーマンスープレックス』ていうリストを見て、ああこれは俺がやれる曲じゃないよな〜って一瞬思ったんだよね。だって曲のタイトルの意味がわかんないんだもん(笑)。でも、そんな話もする時間もなくて、とにかくもう1曲タイトル決めなきゃで「青春はダイナマイトだろ!」って俺が言ったの。それで4曲のタイトルが決まって、そのまま制作がスタートしたんだよね。本当、いつも急なんだよね、話が(笑)。

  • 【菱山】

    ……すみません、その流れは今も変わっていませんね(汗)。キャラソンの次は?

  • 【Mark】

    その後は『真夜中救世主』でしたね。でもドラマが入るのは知らなかったんですよ。『真夜中救世主』のマスタリング中に、レーベルのプロデューサーが来て、「マークさん、これも一緒に入れてください」って急に音源渡されて。よく分からないままマスタリング続けてたら、急に銃撃戦のドラマが始まって。え? これなんなの? みたいな(笑)。

  • 【菱山】

    それはビックリですね!!そんなことあるんだ、自由すぎる!!!その後ルビー、サファイア、ダイヤモンドに進んだんですよね。

  •    

  • 【Mark】

    そう。三部作って呼んでるんだけど、このときは僕だけじゃなくてスタッフみんな、本当に気持ちがひとつだったよね。特にダイヤモンドはオリコンに入れるぞ!!っていう意気込みで作ったんだよね。結果、本当にオリコン入りして、お客さんにオレらの気持ちが届いたんだ!って思いました。岩崎さん、前田さんにとっても思い入れのある一枚なんじゃないかな。

  • 【菱山】

    そうですね、お二人もダイヤモンドディスクのお話をされていました。この三部作の頃の収録でよく覚えてることってありますか?

  • 【Mark】

    うーん、そうですね……。やっぱりみんな、レコーディングのときの僕のテンションにビックリしてました(笑)。曲自体がすごい楽しい曲だからね、気持ちを上げていきたいっていうのが強かったんですよね。『青春ダイナマイト』のときの吉野さんは若干引いてました(笑)。

  • 【菱山】

    でも、Markさんのディレクションは、歌ってる方はすごく気持ちよく歌えるんじゃないかな、と思います! 現場を盛り上げようっていうのもすごく伝わってくるし。そう仰るキャストさんもいっぱいいました。Markさんの持ち味ですよね。

  • 【Mark】

    他のディレクターさんの現場とかも勉強で見学したりもするし、座ったままディレクションすることもあります。でもVitaminはとにかく楽しく収録したいんですよね。きちっと歌うよりも、そのときのエナジーで一番のところを残す方が大事だと思ってて。「歌った方が歌った達成感が残る」そんな現場を作ることを目指してるんですよね。あの当時のVitaminの勢いは、今とはまた違うものがあったし。

  • ~VitaminZの楽曲について~

  • 【菱山】

    じゃあ、VitaminZの楽曲制作や収録もやっぱり熱い現場だったんでしょうか?

  • 【Mark】

    VitaminZの楽曲制作は、VitaminXのベスト盤制作直後だったんですよ。第一期がいい形で終わらせられたすぐ後だっただけに、XとZの差をどう見せていくのかという部分で悩みましたよね。岩崎さんとはロックしかない、エネルギッシュな方向で行く! って固まっていたから、とにかくカッコイイやつらを見せよう!! というところに注力しましたよね。

  • 【菱山】

    確かに、VitaminXを経てVitaminZを見たときの衝撃はすごかったですね。どっちがすごいとかじゃなくて、VitaminZはこうだー!! という勢いをとても感じました。

  •    

    『VitaminZ 主題歌CD
    「絶頂HEAVEN~クライマックスヘブン~」』

  • 【Mark】

    KENNちゃんと前野くんが本当に全力でうたってくれましたからね。ED曲の『BRAMD NEW DAY』も二人の歌が本当によくて、普通だったら交互に歌う流れにするんだけど、二人の感情がすごくよくて壊したくなくて、1番をKENNちゃん、2番を前野くんにしたんだよね。

  • 【菱山】

    きっと収録も熱かったんでしょうね……!

  • 【Mark】

    うん、本当に二人ともすごく頑張ってくれた。だから、その二人の歌声を一番かっこよく聴かせられることに僕はベストを尽くしました。僕はスタッフですからね。でもスタッフが熱くならないと歌う側も熱くなれないと思うし、そうやってVitaminは作り上げられたんじゃないかと思いますよ。

  • 【菱山】

    まさに! ですよね。でも、Markさんあっての現場というか勢いなんじゃないかなと思います。『VitaminXtoZ』の収録のときにもすごくそれは感じました。

  •    

    『VitaminXtoZ 主題歌CD
    「RED-SKY」』

  • 【Mark】

    あのOPは座長同士のぶつかり合いだったからね。先にKENNちゃんを収録して、そのときは戦いじゃないけど、「XにZの熱さをぶつけてやろうぜ!」って言って収録しました。そのあと、タツの収録のときにKENNちゃんの歌を聴いてもらったんだけど、タツが「Markさん、これ、ガチっすね!」って言ったんだよね(笑)。だから僕も「そうだよ、翼でガチでぶつかろうぜ」って。その後にタツが滝汗流して歌ってくれたんだよね。

  • 【菱山】

    すごかったですよね。楽曲自体もぶつかり合うような勢いを出してた曲だったから、さらに二人のパワーを感じました。本当、出し切った!!って感じで。

  • 【Mark】

    座長ってのは背負ってるものがあるからね。それぞれの良さも出てるし、お互いの良さも引き出してるしね、やっぱりあの二人が座長なんだな、と思ったよ。EDは逆にやさしい曲にしたんだけど、二人とも暖かくて素敵な声と歌だったよね。気持ちの入れ方が難しい曲だと思うけど、僕の中ではとても好きな曲です。歌って欲しいなって思う。

  • 【菱山】

    そうなんですよね……いつか、この2曲を生で聴きたいですよね!! 私も願ってます。

  • 【Mark】

    ぜひ、やってほしいですね!!

  • ~Vitaminイベントについて~

  • 【菱山】

    じゃあ、次はイベントの話について。2010年からステージに参加していただいていますが、特に2012年のライブはすごかったですよね。

  • 【Mark】

    あのライブは本当、忘れられないです。いろんなことがありすぎて。あの頃は楽曲の制作や舞台の楽曲なんかも並行でしたしね。曲って、作ってCDとして形に残すのもそうだけど、お客さんに披露して聴いてもらう、っていうが最終形だと思ってるんです。だからライブだけでやらせてもらえるってのは本当にうれしかったし、心をこめたいと思ったんだよね。これは僕の考え方なんですけど、音楽ってのはデジタルもいいけど、最終的にはアナログ勝負だと思ってるんです。アナログってのはお客さんの前で演奏して、歌ってもらってっていうことだと考えてます。だから、最強のメンバーを集めたし、リハも3週間くらいやり続けてましたし。大変……ではあったけど、でもそれ以上に楽しかったですよね。

  • 【菱山】

    新規の楽曲も『VitaminZ Graduation』のOP/ED含めたら全部で20曲くらい、一心不乱に作っていただきましたよね。制作がスタートしたのは2011年の年末でしたよね、確か。

  • 【Mark】

    そう、とにかくもうスケジュールがタイトすぎて(笑)。これは笑い話だけど、キャラソンを新規に作ることになって、あまりに曲数が多いんで、最初僕はXだけ担当して、Zは別の作家さんにする? って菱山さんと話したんだけど、「ありえません!」って一蹴されちゃって(笑)。でもそれがあったからZのキャストさんたちとの距離感も縮められて、ライブでも一体感としてうまく生かせたんじゃないかなって思ってる。バンマス(バンドマスター)っていうプレッシャーもあったけど、あのときはお客さんにVitaminの良さを伝えたい! っていう気持ちで制作に臨んだしステージにも立ったんだよね。Vitaminのお客さんはとても暖かいし、キャストさんも素敵な方ばかりなので、力をあわせれば絶対に成功する! 確信してたよね。

  • 【菱山】

    キャストさんたちのMarkさんに対する信頼もすごく厚いし、バンドメンバーの方たちとの信頼や絆も、ものすごく強いんだなと思いました。ギリギリまでキャストやスタッフを守ろう、っていう気持ちが私にも伝わってきてましたよ。

  • 【Mark】

    たとえば生ライブのとき、歌い手やミュージシャンに何か問題が起こっても、パフォーマンスはできるかもしれない。でも、その問題をクリアできるようにするのが僕の役目だと思ってるから。実はVitaminZのライブの後、Xチームのリハーサルだったんだけど、バンド側で通常では起こらないトラブルが起こっちゃって。原因不明だったし、かなりピンチな状況だったんだよ。でも、そんな事態なのに凄いなって思ったのは、トラブルが起こっても誰かを責めるんじゃなくて、このピンチをどうのりこえるか、っていうのでスタッフ&バンドメンバーが一丸になってたんだよね。結果、現場は最高にうまくいったけど、Xのライブの前はちょっと自分自身がもうヤバかったってのはあったかな(笑)。

  • 【菱山】

    Markさん、リアルに寝てなかったですもんね……。みんなでユンケル差し入れしたりして、あのときは本当に心配でした。

  • 【Mark】

    でもXの夜の部のカウントダウンで、お客さんの大歓声が聞こえた瞬間に、それまで自分が背負ってたモノが一気に吹っ飛んだんだよね(笑)。また、タツと小野Dがかっこよくて。『禁断ロマンス』が始まった瞬間アドレナリンが全開になって、とにかく皆ハッピーになれるようにやってやろう!って思ったんですよ。ピンチとかトラブルって予想はできても回避はできない。でも絶対にいいライブにしたい!!って思ってここまで走ってたから、今思えば執念もあったかもなぁ。終わった後はキャストさん、バンドメンバー、スタッフと抱き合ったよね。間違いなくあの日、幕張で抱かれた男NO.1だったと思います(笑)。

  • 【菱山】

    またいつか、バンドメンバー集まってドカンとやりたいですね!! 10周年で!

  • 【Mark】

    10周年~!!! あと何年すかね、遠いようで近いようで遠い(笑)! それよりも100曲までできるかなぁ。今、88曲まで来たんでしたっけ?

  • 【菱山】

    そうですよー。100曲目、ご指名入っちゃいましたよ(笑)。

  • 【Mark】

    100曲目。もしかして音頭ですか〜(笑)。でも、1曲1曲想いをこめて作ってきて、もちろん僕以外の曲もあるんだけど、最初からずっと今まで一緒にやってこれたってのが本当にありがたいし、これからもベストを尽くしていこう、って改めて思ってます。

  • 【菱山】

    ありがとうございます。VitaminRも始まりましたからね!!

  • ~VitaminRの楽曲について~

  • 【菱山】

    ということで、VitaminRのお話を聞いたとき、どうでしたか?

  • 【Mark】

    XとZをやらせてもらっていたとはいえ、新作でも僕ができるかどうかってのは分からないから、僕にお話をいただけたことはうれしかったです。ただ、主題歌ってゲーム発売の前にムービーなんかで世に出ることが多くて、特攻隊長みたいなところがあるから、最初は知恵熱を出しながら色々考えました(笑)。作品は違うのにキャストがXと同じっていうのも、どう差を出していこうかって考えつつ臨みました。あと岩崎さんと久しぶりにやるっていうのも大きかったですね。

  • 【菱山】

    最初、Markさん、岩崎さんとOP/EDは誰が歌うか?で会議しましたよね。

  • 【Mark】

    したねえ! 三人ずつとか、六人全員で歌っちゃう? とか。六人でOP歌うのもいいけど、絶対大変なことになってたと思う(笑)。ただ、今までとはちょっと変えたかったんだよね。それでOPは今までを踏襲しつつ、EDは四人でやってみないかって提案をさせてもらったんだよね。

  • 【菱山】

    そうでしたね! OPの『絶対不滅の愛(ダイヤモンド)』はすごいかっこいいデモがあがってきて、私はほぼ一発OKだったような記憶が。あと、ラップもかっこよくて!

  •    

    『VitaminR 主題歌CD
    「絶対不滅の愛(ダイヤモンド)」』

  • 【Mark】

    間奏のラップは、「Hey,Hey!」ってイベントとかでお客さんと一緒に盛り上がれるようにしたんです。

  • 【菱山】

    うん、手を上げたくなりますね! そういえば、急遽、曲を修正するという場面もありましたよね。

  • 【Mark】

    そうでしたね。なぜか、当日やってみて、自分の中でピシッ!と決まらなかったんですよ。普通だったら収録しちゃうんでしょうけど、どうしてもその日ははまらなくて。最高のものを録りたかったんで仕切りなおして臨んだんです。もっと疾走感を出したかったんですね。

  • 【菱山】

    はい、さらにかっこよくなったと思いました! 鈴木さんが先に収録でしたけど、一真としての歌い方というのをちゃんと確立されていて、Rの主題歌としての雰囲気も一気に作り上げていけたようにも思います。その鈴木さんの歌を小野さんにお渡しして聴いてもらったりもしたんですよね。

  • 【Mark】

    そう、収録前に聴いてもらえたのはよかった。あれがあってさらに良くなったと思うよ。タツのエッジとグルーヴがカッコいいスリリングな歌に対して、小野さんの歌は二人を輝かせるのが抜群にうまくて。自分も輝くけど相方の輝きもいっしょに引き出していく、っていう。

  • 【菱山】

    そうなんですよね、私も感じます! 鈴木さんが先に走って、小野さんが後ろで追いかけつつ綺麗にまとめあげる、みたいな。2月の緊急LIVEのときのパフォーマンスがまさにそんな感じで、ああ、この二人はすごくいいなって思いました。

  • 【Mark】

    うん、まさにあの感じなんだよ!今回は二人をわかってるからこその違いを引き出したいと思ったんだけど、そのスタイルは変えたくないっていうか、戻る勇気ってやつだと思ったんだよね。まあ、つまりは進む勇気に転じるわけなんだけど。で、見事に決まった!みたいな(笑)。

  • 【菱山】

    エンディング曲のほうはどうですか? こちらもデモ聴いて一発OK出した記憶があります。

  • 【Mark】

    『Starring』は四人で歌う曲だから、奇をてらわず純粋に四人の声を届けたいって思ったんです。四人重なるとどうなるかなってイメージはしてたけど、実際に聴いたらすごいな……って思った。暖かさと強さと優しさと男らしさと、みんな入ってる四人の声が混じってすごく印象的な曲になりましたよね。バランス感というか、丸くなっていないというか、絶妙なんですよね。とにかくこのメンバーとは長い時間一緒にやらせてもらっていますから、わかってる分引き出すことが本当に楽しくて。

  • 【菱山】

    バラード系の曲自体がVitaminとしても珍しいですし、余計にずしんと心に響きました。この次はどんな曲が作られるのか、ますます楽しみです!!

  • 【Mark】

    何十曲と作曲、アレンジ、収録……と長い長い時間をかけてVitaminと一緒にここまで来たけど、今思うと、本当に楽しいことしか思い出せないんですよ。だから、100曲ベスト出すまではまだやめたくないですね。100曲目は僕が作りたいです!

  • 【菱山】

    ぜひ!! ベスト出すなら特典でMarkさんの仮歌ベストもつけたいですね(笑)。

  • 【Mark】

    え〜? オレの仮歌は企業秘密ですから(笑)。それなら裏ベストつけたいです。ユニットで歌ってきた曲って、逆のバージョンも作ろうと思えば作れるんですよ。たとえば、天十郎と千聖が逆の『絶頂HEAVEN』とかね。新鮮なんだよ、これが。ナナキヨの逆バージョンなんかすごい面白いよ(笑)。ほんと鳥海さんと吉野さんコンビは全てが完璧で、オレがパーフェクトジェラシ〜だもん、毎回(笑)。事務所さんがOKならいつか作りたいなぁ。

  • 【菱山】

    確かに面白いですね!! 10周年で企画できたらいいですね。無謀なチャンレンジでしょうけど(笑)。

  • 【Mark】

    チャレンジできるかできないかは、ファンの皆さんの応援次第ってことで(笑)? いつかのために膨大なデータは残しておきます。

  • 【菱山】

    ではでは、最後にファンの皆様へのメッセージをお願いいたします。

  • 【Mark】

    VitaminRの主題歌、岩崎さんとタッグを組んでキャラクターやキャストが輝くような曲を目指しました! この後も展開が続くかもしれませんが、それは皆様の応援があってこそだと思っています!どうぞ、これからもよろしくお願いいたします!