西暦2025年。絶滅したはずの巨大生物は地底深くで増殖と進化を遂げ、異星生命体の大船団と共に主要都市への攻撃を開始した。さらに突如現れた新たな超巨大生物によって人類は未曾有の危機に陥っていく。 Nintendo SwitchへのナンバリングEDFシリーズ移植の第3弾。携帯できるハードへ『4.1』としては初の移植となる。難しいとされた本作の移植が高い完成度で実現している。いつでもどこでも、さらには大画面でもプレイできるのはNintendo Switchならではである。

西暦2024年。長く続いた未知との侵略者との戦いに人類は勝利した。敵プライマーは去り、地球に静寂が戻った。しかし人口は一割まで減少、世界は崩壊の危機に直面していた。生き残った人々は懸命に復興を続けつつ、残存する脅威と戦う日々…。そして3年の月日が流れた西暦2027年。希望なき新世界で、再び地球の運命に抗う時が来たのだ。 EDF5の完全続編。大戦後3年が経過し、文明が崩壊した世界で細々と戦うEDFが描かれる。シリーズ随一のボリュームを誇り、最も前作とのストーリーの繋がりが深い作品。荒廃した世界での侵略者の再来という絶望的な状況から、いかに地球だけでなく共に戦う仲間たちも救うのかが本作でのカタルシスとなる。ユーザーの支持による「PlayStation Partner Awards 2022 USER'S CHOICE AWARD」を受賞。

君はEDF隊員となり、小隊「STORM-1」隊長として戦う。君の小隊の他にも様々なチームが登場。全てを埋め尽くす無数の敵にEDFも多数で立ち向かう。人類最後の希望はEDF隊員達に託された！ EDF3の2度目の移植作。過去にはHD化やNPC隊員の導入などナンバリングEDFシリーズの中でもターニングポイントとなったタイトルがNintendo Switchに登場。「IFペイルウイング」は最初から使用可能になった。発売前のプロモーション映像では豪華声優陣を起用するなど話題に。

大量の巨大生物が迫り来るSFアクションシューティングの金字塔。ひとりで戦うもよし！オンラインとローカル通信で仲間と共闘するもよし！ Nintendo Switchに初参入したナンバリングEDFタイトルで3度目のEDF2移植作品。TVモードと携帯モードの両方でプレイできて、ローカル通信とオンラインの2つの通信プレイに対応。もちろん空襲兵「エアレイド」も登場する。

今度のEDFは四角い地球が戦場。デジタル＆ボクセルで構成されたパラレル世界だ。この何でも四角い平和な地球がバラバラになったからさあ大変。だが丸でも四角でも地球であれば何でも救うのがEDF。さぁ出撃だ！ すべてが四角で構成されている世界。ボクセルのキャラクターが4人で1チームとなり、戦況に応じてキャラを切り替えながら戦うという、これまでにない新しいタイプのEDF。歴代のEDF隊員やブラザーと呼ばれるご当地隊員など、登場キャラはシリーズ史上最多。シリーズへのオマージュやメタフィクションに溢れ、今までのEDFファンやこれからEDFファンになってほしい方々に贈る「EDF愛」にあふれた作品である。追加ミッションパックには百脚龍虫が登場しファンを喜ばせた。

西暦2040年。宇宙から飛来した侵略者アグレッサーの攻撃により荒廃した地球。この希望なき世界で戦い続けるEDFと兵士たちを描くアクションTPS。君は7年間の長い眠りから覚めた伝説の機動歩兵となり、地球に平和を取り戻すため再び戦場へと舞い戻っていく。 4種類の兵科で男女が選べ、容姿や服装なども自由にカスタマイズができるのは本作ならでは。また、6人までの同時協力プレイや8人までの対戦プレイなど、新な試みをふんだんに詰め込んだ、まさにスピンオフらしい挑戦的なタイトルである。

西暦2022年。突如として襲来した異星生命体と“全地球防衛機構軍”EDFとの戦いを描いたアクションシューティング。EDFの一兵士となり、無数に襲い来る巨大な敵を殲滅し、地球の平和を守るのだ。 再び世界観を一新し、侵略者プライマーが地球を襲う。ひとりの民間人から地球を救う英雄となるまでの壮大な物語が描かれる。武器の成長や補助装備など新たなシステムも導入され、より個性的な戦いや戦略の幅が広がった。ロングランで入隊者が増え続け、2022年には累計100万本を超えるヒット作になった。

マザーシップ撃墜作戦の裏側で起こったアナザーストーリーを背景に、「とにかく避ける」「とにかく撃つ」「すべて破壊する」といった縦スクロール型シューティングならではの豪快な戦いが実現。 女性のみで構成される特殊部隊「降下翼兵ウイングダイバー」のNPC精鋭部隊として登場した“ペイルチーム”を主役にし、『4.1』の世界で起こったもう一つの物語と激戦が描かれる。 弾幕で埋め尽くされるシューティングはあれど、巨大生物で埋め尽くされるシューティングは地球防衛軍ならでは唯一無二である。ダウンロード専売タイトル。

EDF特戦歩兵部隊・特殊遊撃チーム“ストーム”の隊長となって様々な作戦に挑むアクションシューティング。巨大な敵が無数に迫る恐怖と絶望に知恵と勇気で対抗せよ。巨大怪獣には巨大ロボで立ち向かうのだ。これは人類存亡を賭けた総力戦だ。 EDF4の半数以上のミッションをリニューアルし、PS4初登場となった作品。怪生物「エルギヌス」をめぐる新たなエピソードが追加されている。後のシリーズで不可欠となる巨大ロボVS巨大怪獣の大迫力バトルが描かれたのは本作から。NPC隊員のアーマー回復が一部の兵科に導入された。

無数の巨大生物が迫り来るSFアクションシューティングの金字塔。オンライン共闘プレイと新兵科の登場により、戦場は無限大の進化へ。 2度目のEDF2移植作。このPS Vita版では新兵科の空襲兵「エアレイド」が初登場。『２』の世界で『４』のエアレイダーのような攻撃要請を軸とした戦いが可能となった。なお、ナンバリングとしては『２』で若番となるが、PS Vitaタイトルとしては『３』より後発である。本作ではアドホックとオンラインによる通信プレイが可能となった。

西暦2025年、地球は再び危機に瀕していた。絶滅したはずの巨大生物が、地底深くで密かに繁殖、進化を遂げて突如出現したのだ。巨大生物に呼応するかのように、宇宙からは異星生命体フォーリナーの大船団までもが再襲来し主要都市への攻撃を開始した、EDFよ総員出撃。全人類の希望となれ。 EDF3の続編であり8年後の世界を描いたVSフォーリナーの完結編。本作から「レンジャー」「ウイングダイバー」「エアレイダー」「フェンサー」の4種のプレイアブルキャラクターが登場し、4兵科体制の礎となった。オンラインマルチプレイが実装された据え置き機で初のナンバリングタイトルであり、協力プレイを前提とした武器/兵器が登場した。TVCMには「あるある」と「フォー」で有名なレイザーラモンのお二人を起用。またトレーラーにEDF広報官のあの2人が初登場した。

あの"地球防衛軍3"が『新ペイルウイング』と共にPS Vitaへ帰還。 EDF3の移植作。アドホック/オンライン通信による最大4人協力プレイに対応し、リアルEDF隊員との協力が新たな楽しさを実現した。また一定の条件を満たすと空飛ぶ女性兵士「ペイルウイング」が登場。EDF3の世界には存在していない彼女たちが、もし参戦したら…というコンセプトの「IFペイルウイング」は本作の世界観に合わせた新デザインである。新たなミッションと武器も追加されている。

20XX年、米国ニューデトロイトに宇宙から謎の生命体「ラヴェジャー」襲来。アリ、クモ、ロボット…。人類を滅亡に追い込む無数の巨大生物から地球を救うアクションシューティング。 アメリカの開発会社が手掛けたEDFを日本へ逆輸入した本作。「トルーパータイプ」「ジェットタイプ」「バトルタイプ」「タクティカルタイプ」と4種類の兵装が登場し、後のナンバリングタイトルの『４』に登場する4兵科に多少の影響を与えた作品。ストライクフォース・ライトニングの隊長で主人公のライトニング・アルファとなって戦う。よし守ろう!!

2019年非常事態発生。君はEDF隊員となり、ロンドンや東京を転戦。大挙して押寄せる巨大生物を撃破していく。時には敵の群れに突入、時には遠距離から狙撃と、あらゆる戦法を駆使して敵を排除せよ。 地球防衛軍２のPSP移植作。PSPのアドホックモードを用いた4人通信プレイや新ミッション、新武器の追加要素をプラスして登場。初めて携帯ゲーム機に対応し、シリーズ初の通信プレイを実装した作品。戦友とお得に入隊し、すぐに通信プレイができるように「ダブル入隊パック」なる商品が登場したのも本作が初である。

2017年、東京上空に飛来した未確認飛行物体が無差別攻撃を開始した。圧倒的な科学力と、大量の巨大生物が地球を襲う。人類は滅亡の危機に陥ったのだ。 プラットフォームをXbox360に移し、シリーズ初のフルプライスタイトルになった作品。世界観を一新し、VSフォーリナーの新たなエピソードの幕開けとなった作品。初のHDグラフィックとなり画面の質も各段に向上し、巨大生物との戦いの迫力も数段上がった。プレイアブル兵科は陸戦兵のみだが、本作から多数のNPC隊員が登場し、部隊として戦うことに。数VS数の戦闘が描かれミリタリー色が増加した。ちなみに有名なセリフの正しくは「こっちへ来ます！」なのであしからず。

EDFはウォー・シミュレーションの世界で、新たな戦いへ。プレイヤーはEDFの部隊を率いて強大な侵略者に立ち向かっていく。物語は「THE 地球防衛軍２」をなぞり進行。駆逐したはずの甲殻虫が再び大挙して出現し、EDFはロンドンや東京を転戦、さらには地底の巣穴へと突入していく…。 「SIMPLE2000シリーズ」の最後の作品で、ゲームジャンルをがらりと変えた迷作。戦闘シーンにある種の味を感じることができれば、EDF隊員としてはかなりの上級者と言えよう。

2019年6月12日非常事態発生。英国より緊急連絡。首都ロンドンに巨大生物が多数出現。人類史上最悪の恐怖が、再び襲ってきたのだ。 前作の好評を受けて約2年後に発売した続編であり、VSインベーダーの物語としては完結編。「SIMPLE2000シリーズ」のVol.81として登場し、廉価タイトルながら、ありえないほどのゲームボリュームを誇った。今やおなじみの空飛ぶ女性兵士こと「ペイルウイング」が初登場。操作方法や扱う武器が全く異なるキャラクターが登場することで、プレイや攻略の幅も大きく広がった。いまだ語り継がれる敵の百脚龍虫「ドラゴン・センチピード」の衝撃はいろんな意味で大。ナンバリングEDFシリーズで、この敵と戦えるのは本作のみである。

20XX年、大都市上空に突如現れた巨大未確認飛行物体は巨大なアリ型生物を無数に放出しはじめた。平和な街は成す術も無く殺戮の舞台と化し、誰もが地球全体の危機を予感したのだった…。 後にシリーズ化されるとは露知らず、第1作目は廉価ゲームシリーズの「SIMPLE2000シリーズ」の Vol.31として登場した。画面を埋め尽くすほど大量に襲い来る巨大な敵に対して生身の兵士が地球の守護者として立ちはだかる。2003年6月26日はこの世にEDF隊員という存在が誕生した記念すべき日である。