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今回のコースが決まり、 最初の手札が配られたらゲーム開始です。 |
自分の手番には以下のアクションを3回まで行えます。 「(盤に駒を出す)」 「(盤の駒を進める)」 「(盤の駒を戻す)」 |
誰かが自分の配下を6人とも脱出用ボートに乗せたら ゲーム終了です。他のプレイヤーの順位は、その時点で 何人まで船に乗せているかで決まります。 同数の場合、手持ちカードの数が多い方の勝ちになります。 |
原作者のコルヴェーニ氏の話では、元々このゲームはデザインを開始した時点では カードゲームとして構想されていたそうです。 ただしその時点から既に「人からカードを引くという要素は排除する」「カードの 補充は手の後退を意味する」という要素は盛り込みだったとの事です。 |
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「カルタヘナ」著者 レオ コルヴィーニ氏(Leo Colovini)略歴 1964年Venice生まれ。チェスクラブでベニス滞在中のAlex Randolph氏と 出会い合作を開始。その後、ジャーナリスト活動の傍らゲームデザイナーの エージェント業を勤めるDario De Todffoli氏と出会い1994年に3人で Venice connectionを共同設立し、今日に到る。 |
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©2003,2005 DREI MAGIER SPIELE, Alex Randolph ©2003,2005 Venice
Connection, Leo Colovini ©2003,2005 KNIZIA-GAMES, Reiner Knizia ©2003,2005 KRAMER SPIELE, Wolfgang Kramer ©2003,2005 SPIELE VON DORIS & FRANK, Frank Nestel ©2003,2005 Tomcat System ©2003,2005 D3 PUBLISHER |
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