佐上胡雨役 浜田賢二さん
●収録後の感想をお願いします。
年齢が、僕と一回りほど違ってしまうのでその点を意識して頑張りました。年齢の壁は高かった気がしますね。若い役を演じることがないわけではないのですが、見た目や雰囲気が年上っぽいけど実際には若いというキャラが多くて。若くて見た目と年齢が合っているのに、人と距離を取るタイプで落ち着いているという設定を、年上っぽくならないようキャラの年齢に合わせるのに苦労しましたね。
●ご自身が演じたキャラの紹介をお願いいたします。
人見知りというか人に距離を置くタイプです。こういうスタンスを取っても人に受け入れられるのはうらやましいなと。人の興味を引いちゃう容姿のこととか子供のときに色々大変だったみたいなので、こういう風になっちゃったのかなと。言葉を飾らないキャラなので、そういう表裏がないところが素直でいいと思います。嘘は言わないし、誠実でいい子です。
●キャラのコンセプトはかなりインパクトがあると思うのですが、ご自身の周りにそんな人がいたら仲良くなれますか?
人に好奇心を持って接するタイプではないのですが、仲良くなれたらいいですよね。楽しい子だと思うし。僕の実年齢と比べて若いし、若さゆえの悩みもあるだろうけど、同年代だったら頼れる子だと思うし付き合っていきたいですよね。
●印象に残ったシーンやセリフを教えてください。(または見所)
打ち解けていく過程が彼のようなキャラは重要になっていくのかなと。言葉を飾らない分、嫌だとかストレートに言うし、距離が近づいていく流れを見てもらえればいいなと思います。普段は、ほんと愛想がないので二人だけのときの落差が感じられるのでそういうところは必見です。プライベートな部分を見せられないタイプだと感じたので、色んな人がいるときとそうではないときとの差を出そうと意識しましたし。
あと、彼の出生に関するストーリーも印象に残りましたね。もうラストの方ですが。衝撃的な内容が多く、主人公と一緒に驚いていくんですよ。そこがいいんです。主人公を引っ張っていくというよりも二人で踏み入って、乗り越していくというのが彼のストーリーでは強く出ています。
●推理小説などは読んだりしますか?また、サスペンスドラマを見たりはしますか?
本は、最近だと京極夏彦さんを読んだりします。仕事の関係で読み始めたんですけどね。ドラマはあまり見ないんですよ。ドラマより本のほうがゆっくり読めて、状況を把握できるので。
●読者へのメッセージをお願いいたします。
神秘的な素性がなかなか見えてこないキャラなので、そういうところに興味を持ってもらって攻略してもらえたらと思います。楽しいキャラに出会えたと思っているので、それを一緒に楽しんでもらえると嬉しいです。