機械生命体 ENEMY
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DEFENSE FORCES 6
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機械生命体。先進技術研究部により「融合生命体1号」と命名された。腕のように見える部位には、バリスティック・ナイフが装備されており、発見した人間に躊躇なく発射、攻撃する。ロボットのように見えるが、驚くことに体積の半分が生体組織で構成されており、機械と生物の中間に位置する存在だといえる。
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機械生命体は1種類だけではないことが確認されている。正式呼称「融合生命体2号」。1号に比べ、全長は約2倍。重装甲かつ重武装である。両側面にパワーマシンガンを搭載。これは歩兵との市街戦を想定した武装であると推測される。1号と同様、詳細は何もわかっていない。
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確認された中で最も巨大なアンドロイド。巨体に比例して装甲が厚く、歩兵の火器ではほとんど損傷を与えることができない。しかし正面の円形パーツがセンサーの役割(つまり目の機能)を果たしており、この部分だけは装甲が薄い。円形パーツの中心部に正確に着弾させれば破壊可能であることから、識別名は「キュクロプス」とされた。
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アンドロイドの擲弾兵(てきだんへい)。腕部にグレネードを携帯。目標に接近し、爆砕する。自滅を前提としているぶん、本来のアンドロイドよりも単純化されており、複雑な動きはあまり見られない。
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大型アンドロイドの擲弾兵(てきだんへい)。その巨体は大型グレネードを運搬するためのものと思われる。大型グレネードの破壊力は凄まじく、ビルすら木端微塵に吹き飛ばす。
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