2014年4月2日に迫る、フォーリナーとの開戦に備え、連合地球軍「EDF」はいち早く入隊を決意した早期入隊者に対し、特別優遇措置を取ることを決定した。

早期入隊者には、特典として地底における対巨大生物の切り札として新たに投入された搭乗兵器「デプスクロウラー」の金色に輝く指揮官機を授与し、指揮官待遇で入隊を歓迎する。
なお金色のコーティングには通常の3倍のコストがかかり、コーティング用の特殊素材が無くなり次第、生産を停止するため、生産台数は限定的になる見込みだ。本機体での出撃を希望する隊員に対し、EDFは早期予約入隊を広く呼びかけている。

ごく少数のみ生産されたデプスクロウラーのゴールドコーティング機。
レーダー波を反射させる黄金の塗料(実際の効果は証明されていない)でコーティングされている。
その外見から主に指揮官機として、または式典用に運用されているレアな機体。
戦場では、エアレイダーの要請によって指定ポイントに輸送され、
エアレイダーとレンジャーのみ操縦することが可能。