クロサキ・ファイナンス社長の黒崎壱哉は、気まぐれから故郷の街を訪れる。
懐かしい街で出会った3人の男性それぞれに壱哉が深い印象を抱き興味を持つ。
しかしその視察の途中、主人公は謎の発作を起こし、突然倒れることになる。
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不可思議な空間で目覚める壱哉。
そこにはひとりの美青年がいた。
彼は悪魔ネピリムだと名乗り、魔界からの使いで、
死んだ壱哉を悪魔として復活させることができる……と説明。
その代償として、"不幸のカード"を使って人間ひとりを不幸にし、
魂を奪うのだとそそのかす。
壱哉は
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まだ俺は死ぬ気はなかった。
好みの人間の絶望した表情を見るのは嫌いじゃないしな」 |
| と頷いて、悪魔ネピリムと契約を交わす。 |
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倒れた社長の横で蒼白になっていた秘書も、なぜか異空間に呼び出され、
ターゲットから奪ったエナジーの帳簿管理を任されることになる。
「そういうことで、頼む吉岡。ややこしいことはお前に任せる」
「い、壱哉様の御命令でしたら……」
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